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戦×恋(ヴァルラヴ)4話「奉仕する乙女」【アニメ感想】

ヴァルラヴ4話の感想・レビューです。ネタバレありです。

 

相変わらずのハレンチさ。

全体的に七樹が可愛かったので、良かったと思います。

それと今回ようやく四乃が登場しました。このままでは七樹のヒロイン一強になってしまいそうですから、早く四乃にも活躍を。

 

 

 

【今回のヴァルラヴ】

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©朝倉亮介/SQUARE ENIX・「戦×恋」製作委員会

全国模試で緊張して実力を発揮できず、落ち込んで帰宅した拓真。

その姿を見て、拓真を鬼ごっこに誘った三沙たち。ほぼ強引に参加させられた拓真。

鬼は二葉。ルールは、パンツを取られたら負け。

 

そこからはめくるめくラッキースケベ祭り。手始めに三沙と五夜の下着姿を堪能。そして、五夜に請われて彼女の頭を撫でることに。

そこで登場する二葉。彼女は他の姉妹に比べて戦闘力が桁違いらしく、「女王陛下」と称されているとのこと。しかも今回はメガネをかけて本気モード。

三沙にぶん投げられて脱出した拓真。着地のついでに、八雲を押し倒し胸を揉みしだくことに成功。「死ねばいいのに」というお言葉も頂戴。

 

そこに七樹と九瑠璃も合流。二葉の能力である「城」の攻略について策を練ることに。

しかし直後現れる二葉。七樹と八雲は合体技で対抗。

 

静かにその場を逃げた拓真。

倉に隠れようとしたところで、蔵の中から声が。声の主は四乃。拓真の臆病さを戒め、激励するような言葉を告げる四乃。

口籠る拓真の背中に、ノーパンの七樹が吹っ飛ばされてきて激突。

追いつめられた拓真。

そして彼に学業成就のお守りを渡す二葉。この鬼ごっこは拓真の息抜きのためのものだったとのこと。そしてお守りはみなから拓真への日頃の感謝のお礼。

苦労を嘆きつつ、プレゼントを喜ぶ拓真。

 

次に。

近づく学園祭が話題に。七樹と拓真のクラスはメイド喫茶が出し物。

七樹たちのクラスに、学園祭の出し物の監査として生徒会の犬飼が訪問。

七樹がメイド服を着て接客。客役は拓真。

自分に全く興味を示さない拓真を前に、自分には魅力がないのかと悩んでいた七樹は、本気で挑むことに。

とはいえなかなかうまくいかず。ついには、七樹の顔と服に白いものがぶちまけられる始末。

 

そのとき犬飼に不穏な動き。

突如、七樹たちの前に悪魔が複数出現。七樹が襲われそうになったところで、拓真が悪魔をぶん殴り制圧。

その様子を見て、人間状態の戦乙女の戦力を把握した犬飼。

 

その後帰宅時、拓真が七樹のことを「十分かわいいと思う」と発言。

逃げ出す七樹。

 

今回はここまで。

 

 

 

【今回の感想】

前半はパンツ争奪戦、後半はメイドプレイでした。相変わらずのアホアニメ。

 

五夜も頑張っていますが、今のところは七樹が強いです。ヒロイン的に。

そして四乃がチラッと出ました。しかしまだ謎だらけですね。まだ出し惜しみするというのか。

 

次回は学園祭のようです。少なくとも四乃以外の姉妹は全員登場するっぽいですね。

そして戦闘面も慌ただしくなりそうです。まあ、結局はハレンチなんですが。

 

以上、ヴァルラヴ4話の感想でした。