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戦×恋(ヴァルラヴ)7話「手繰る乙女」【アニメ感想】

ヴァルラヴ7話の感想・レビューです。ネタバレありです。

 

お医者さんごっこ、三沙とのデートの二本立てでした。

王道のハレンチなミッションを七樹が独占しているためか、他の姉妹たちとのデートがどんどんアブノーマルなものになっているような。

 

 

 

【今回のヴァルラヴ】

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©朝倉亮介/SQUARE ENIX・「戦×恋」製作委員会

 

九瑠璃が発明したお医者さんスーツを使い、戦恋「お医者さんごっこ」がスタート。

学園祭の戦いで疲れたみんなの体を心配し、やる気満々の拓真。

二葉の胸の先端に聴診器を当てたり、三沙をオイルマッサージで感じさせたり、五夜に拓真の傍で検尿させたり、六海の口の中をいじくりまわしたり、七樹の下着を褒めてぶん殴られたり、八雲に攻められたり。

とはいえ、やる気がから回りしてほとんどうまく診察できていない拓真。最後にはスーツが暴走して拓真は爆発しました。

結果、ボロボロになった拓真を看病する七樹たち。逆の立場になったものの、なんだかんだ戦恋お医者さんごっこをクリア。

 

続いて、三沙回。

恋愛マスターとの噂がある三沙に、デートのお手本を見せてほしいと頼む五夜。しかし実際は恋愛経験がまったくない三沙。学園祭で力になれなかったと落ち込む五夜を見て、仕方なく引き受けることに。

戦恋「1時間2人っきりで同じ部屋にいる」スタート。拓真は洗濯物をたたみ、三沙は七樹へのぬいぐるみをつくることに。

下着や胸を拓真に見られて恥ずかしがる三沙。ついには全裸でパフパフ。

最後に拓真にもプレゼントをあげ、ミッションクリア。ずっと2人のデートを見ていた五夜は、三沙をべた褒め。

 

今回はここまで。

 

 

 

【今回の感想】

前半のお医者さんごっこでは、やる気になった拓真の強引さが見れました。いろいろと逆効果でしたが。

しかしそんな拓真をいつも通り楽しそうに攻める八雲が可愛かったです。

そして今回ある意味一番アウトだったのは五夜。

 

後半は三沙回。期待通りのラッキースケベの連発。

三沙にとって拓真はまだ恋愛対象ではないようですね。おそらく、弟みたいな感じでしょうか。

 

次回は八雲回のようです。これは楽しみですね。

 

以上、ヴァルラヴ7話の感想でした。