旗揚!けものみち 1話「レスラー×召喚」【アニメ感想】
けものみち1話の感想・レビューです。ネタバレありです。
まさかこんなアニメが今期にやっていたとは。完全にノーマークでした。
感想は一言、大好物です。つまり、くだらないアホな作品です。
面白い。
【今回のけものみち】
世界タイトル戦に挑む覆面レスラー・ケモナーマスク。対戦相手は宿敵MAO。
ケモナーマスクの望み。それは世界タイトルを獲得した後、第二の人生としてペットショップを開くこと。
しかし試合の途中、異世界に召喚されてしまったケモナーマスク。
状況がいまいちつかめない中、アルテナ姫から邪悪な魔獣と魔王を倒してほしいとお願いされたケモナーマスク。
しかし、「獣を倒してほしい」と頼まれたことに激怒したケモナーマスクは、姫様にジャーマンをお見舞い。
姫様のお尻を丸出しにさせてしまったケモナーマスクは追われることに。
街中で自分の見た目が浮いていることに気付いたケモナーマスクは、マスクを外して一般人の柴田源蔵に。とはいえ、格好が格好だったので変態扱い。
その後、見た目がモロ狼の獣人男と猫耳少女に絡まれた源蔵。しかし源蔵は2人の姿に大興奮。まずは獣人男をクンカクンカしたうえにいろいろとまさぐり、KO。
そのとき、売り飛ばされそうになっている狼の獣人少女シグレを目撃。
シグレを売ろうとしている男エドガーは、さきほどの猫耳少女ミーシャたちのボスみたいなものらしい。
とりあえず、エドガーにもジャーマンを決める源蔵。逃走するエドガーたち。
助けてくれた源蔵に感謝を告げるシグレ。しかし、不幸な境遇の娘かと思いきや単なるアホの娘だった模様。
その後、金を稼ぐためにハンターギルドに来た源蔵とシグレ。
獣愛を語りギルドマスターを困らせているところで、ケルベロスによる被害報告。急いで駆けつけることにした源蔵。
現場に到着した源蔵はケルベロスの群れを見て大興奮。単独で突撃し、あっという間にケルベロスを辱めることに成功。
まるで女性をおとすように魔獣を仕留めた源蔵の姿を見て、「魔獣殺し」と呼ぶようになった他のハンターたち。
報奨金で服代と当面の宿代を手に入れた源蔵とシグレ。
源蔵は、みんなに魔獣の魅力を伝え、魔獣と人間が分かり合える世界を目指すことに。
今回はここまで。
【今回の感想】
まさか今期にこんなアホアニメがあったとは。
何よりも、原作は『このすば』の暁なつめさん。もうそれだけで安心感があります。
しかも主人公はプロレスラー。『有田と週刊プロレスと』をずっと見てきてプロレスにハマってきている僕にとっては、なおさらツボです。
キャラも良さそうですね。まずデザイン的に女キャラがみんなかわいいです。それにみんな一癖も二癖もありそうですし。
とにかく、今後もかなり期待できます。
以上、けものみち1話の感想でした。