ライフル・イズ・ビューティフル4話「顧問・イズ・ビギナー」【アニメ感想】
ライフル・イズ・ビューティフル4話の感想・レビューです。ネタバレありです。
前回の練習試合を経て、今回は休日回と準備回でした。
いつも通りの緩さ。
そして、顧問として新キャラが登場。主に趣味に関してクセが強そうですが、良い先生みたいです。
【今回の射撃部】
まずは、射撃部のみんなの休日の過ごし方。
猫を追いかけて小旅行になってしまった雪緒。
射撃部の誰かを誘って買い物に行こうとしていたところで、朝香学園の東雲部長の訪問をうけたエリカ。この前の合同練習に関して東雲部長がエリカのことを褒めると、うれしそうなエリカ。
ひかりは泉水と一緒に買い物に行き、泉水の家で一緒にしゃぶしゃぶ。泉水の父は、最近ひかりが冷たいことにショックを受けている模様。
そして、県大会を目指して練習が本格化する射撃部。ひかりの友達が見学に来たりもしました。
ここでトラブル発生。掛け持ちで顧問になっていた先生が、もう一方の部が忙しくなり顧問を辞めることに。しかし顧問がいなければ大会に参加できないとのこと。
ひかりたちは新しい顧問を探し始めたものの、なかなか見つからず。
そこで立候補してくれたのが、鶴巻先生。メガネの大人しめの女性教師。教師として積極的になりたいと思っていたところで、ちょうど射撃部に興味を持って立候補。歓迎するひかりたち。
ただ、鶴巻先生の射撃部のイメージはかなり間違っていた模様。彼女は実は生粋のアニメオタク。とりあえず武器×少女にときめいて射撃部に惹かれた模様。
とはいえ先生として真面目な人であるのは間違いなく、ひかりたちから射撃部の活動をレクチャーされると、頑張って勉強しようとする鶴巻先生。
そして近づく大会。
相手は、この前練習試合をした王者・朝香、古豪・伊勢丘、近年の成長が凄い桐谷第一、この三校。
千鳥を含めて四校だけだが、全国に行けるのはたった5人だけとのこと。
その頃。
朝香と合同練習した桐谷第一の部長が、東雲部長に宣戦布告。とはいえ相変わらず緩い東雲部長。
今回はここまで。
【今回の感想】
再び日常回でした。面白かったですね。
とりあえず今回一番の注目は顧問ですね。鶴巻先生。射撃部の雰囲気に容易に馴染めそうです。
試合もそうですが、射撃部の日常回の幅が広がりそうです。
そして県大会の情報が最後にチラ見せ。
なんと相手は三校。とはいえどこも強豪であり、しかも全国大会出場枠は5名とのこと。団体戦と個人戦の区別とかないんですかね。
今回Cパートで桐谷第一の新キャラも登場しましたし、次回から県大会が始まるみたいです。楽しみですね。
以上、ライフル・イズ・ビューティフル4話の感想でした。