因果交流電燈

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私、能力は平均値でって言ったよね!7話「たまには休暇って言ったよね!」【アニメ感想】

のうきん7話の感想・レビューです。ネタバレありです。

 

息抜き回であり、水着回でもありました。

ということで、内容なんてほとんどない回でした。だがそれが良い。

とりあえずマイルたちの水着を楽しみましょう。

 

そして最後にはポーリンに不穏な動きが。次回はポーリン回になるようです。

 

 

 

【今回ののうきん】

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©FUNA・亜方逸樹/アース・スター エンターテイメント/のうきん製作委員会

 

依頼が続いて疲労がたまってきたため、しばらく休暇をとることにした赤き誓い。

休暇初日、マイルたちはそれぞれやりたいことをするということで別行動。ポーリンは出納帳の作成、メーヴィスはカフェで優雅に読書、レーナは趣味のアクセサリー集め。

そんな中、ボッチ遊びが得意だったはずなのに何もやりたいことが思い浮かばないマイル。とりあえずジャンピング土下座の練習。その後、適当に意味のないことをして時間を潰そうとするマイル。そこに、レーナ達3人が、みんなで遊ぼうと誘いに。ボッチが下手になったのは、友達といることに慣れてきたからだと気づいたマイル。

 

休暇2日目。

マイルがやりたいことをみんなでやろうということで、マイルは海水浴を提案。すると張り切りまくり、今日は海水浴の準備に費やし、決行は明日にすることに。

まずは水着のために採寸。レーナ達の体を貪るマイル。その後、マイルは水着の材料やビーチグッズの買い出しに。

 

休暇3日目。

海に来たマイルたち。しかし、予想以上に布面積が小さい水着に躊躇うレーナ達。そこでマイルが必殺のジャンピング土下座を披露。メーヴィス達はしぶしぶ承諾。

そして、海辺でキャッキャウフフして遊ぶマイルたち。海水浴を初めて経験したポーリンたちもかなり楽しんだ様子。

しかしそこで問題発生。どうやらこの世界の水着はもっと布面積が大きいらしく、マイルたちの格好に驚いた人々がぞろぞろ集まってくることに。恥ずかしさに悲鳴を上げるレーナ、メーヴィス、ポーリン。

 

帰り道、怒られるマイル。

そんな中、兵士らしき人物を見つけると、マイルたちに気づかれないように姿を消したポーリン。

 

今回はここまで。

 

 

 

【今回の感想】

 『のうきん』はキャラの可愛さがあまり話題になっていないけど、今回のマイルのパッド入り水着&ポニテ姿とかレーナのツインテとか可愛かったし、ポーリンのダイナマイトボディはやっぱり破壊力抜群だし、メーヴィスも剣が上手い。

まあ、そんな回でした。

 

前回まで長くシリアス回が続きましたが、こういった日常回の方が通常営業って感じがしますね。

とはいえ今回の息抜き回を挟んで、次回はなんかシリアスになりそうな気配です。ポーリン回。レーナ回のときと同じく、ポーリンの過去が関わることになりそうです。盛大な復讐劇が繰り広げられたりするのかな。

 

次回も楽しみです。

 

以上、のうきん7話の感想でした。