私、能力は平均値でって言ったよね!6話「もう森へなんて行かないって言ったよね!」【アニメ感想】
のうきん6話の感想・レビューです。ネタバレありです。
前回でレーナのシリアス回が終わったと思いきや、まだ終わっていませんでした。
引き続き、ちょっとシリアスな話です。
せっかく前回全員の過去が明らかにされ、レーナも過去を乗り越えられたと思っていたので、今回のエピソードは蛇足だったように思えます。
【今回ののうきん】
盗賊を退け、行商人のおじいちゃんを無事アムロスの街に連れてくることができた赤き誓い。
おじいちゃんを出迎える孫のアンヌ。マイルたちに街の案内をしてあげる予定だったが急遽仕事が入ってしまったおじいちゃん。
マイルは修学旅行の気分で赤き誓いメンバーと買い物と観光へ。
すると、行商人たちが盗賊に襲われたとの知らせが。なんとか逃げ帰ってきた商人の話では、全滅した可能性が高いとのこと。その中には、おじいちゃんもいます。
泣き叫ぶアンヌ。その姿を過去の自分に重ね、再び憎悪の炎の勢いが増すレーナ。ひとりで、盗賊が出たという森へ向かいます。
盗賊を見つけ、攻撃を仕掛けるレーナ。しかし相手の魔導士に防がれ、逆に追い詰められます。そのとき助けに入ったのは、マイルたち。ひとまず撤退する赤き誓い。
再び復讐に燃え、これは自分の問題だと叫ぶレーナを、マイルがビンタします。家族を失うつらさを知っているくせに、レーナを失ったときに自分たちが悲しまないとでも思っているのか、と。
直後、大勢の盗賊たちに包囲されていることに気づきます。その言動から、そいつらが盗賊を装った隣国アルバーン帝国の軍隊と判明。
戦闘が始まると、軍隊を圧倒するマイルたち。残った敵のボスに炎魔法を放つレーナ。しかし殺すことはせず。そして敵軍の始末は国に任せることに。
すると、街に戻ってきたおじいちゃん。生きていました。盗賊たちが襲ってきたときちょうど用を足しており、その後死ぬ覚悟で戦おうとしたものの、アンヌとレーナの言葉を思い出し、死ぬことはできないと逃げてきたとのこと。
涙を流すおじいちゃん。しかし、おじいちゃんが生きていたことを喜ぶアンヌや赤き誓い、街の人々たち。
そして、王都へ戻ることにした赤き誓い。
今回はここまで。
【今回の感想】
前々回のシリアスから前回ゆるくうまいこと着地したのに、同じ展開を少しつまらなく描いた感じの回でした。
レーナの暴走とマイルの説教。これはなかったほうが良かったです。クドい。
あるいは、今回盗賊を装っていた隣国が今後物語に深くかかわっていくことを予告するものだったのかもしれませんが。だとしても、マイルたちの観光などに絡めてゆるく描いてほしかったです。
結局レーナの過去編に3話費やしたことを考えると、やはり今後はポーリンやマイルの過去をめぐる話が続くのかもしれませんね。メーヴィスはちょっとわかりませんが。
特にポーリンの過去はシリアスになりそうです。
今後どうなるでしょう。次回に期待です。
以上、のうきん6話の感想でした。
ぼくたちは勉強ができない第2期6話「彼らは安んぞ面する[x]の志を知らんや」【アニメ感想】
ぼく勉二期6話の感想・レビューです。ネタバレありです。
銭湯回と面接回、真冬先生メインの二本立てでした。最高です。
前半はラッキースケベ、後半はコスプレ集と聖母シーン、盛りだくさんでした。
とりあえず真冬先生メインの回は全部神回。
【今回のぼく勉】
ガス工事のため自宅の風呂が使えなく、銭湯に行くことにした真冬先生。
途中で、あしゅみー先輩、成幸とその弟・妹たちと遭遇。同じ銭湯へ。
成幸の妹たちによって下着を勝手に奪われたり、あしゅみー先輩と一緒に入ったサウナで頬を上気させながら息を荒くしたり、水風呂に入って悲鳴を上げたり、風呂場であしゅみー先輩にちょっかいを出されていやらしい声をあげたりする真冬先生。
成幸の妹に「いつ嫁に来るの」と聞かれ、一度はすげなく否定したものの泣く妹を見て「いつか」と答えた真冬先生。その答えを成幸に伝えに行こうとする妹を止めようとした先生が、石鹸に足を滑らせ気絶。
周りは女性と老人ばかりだったため、真冬先生を助けるために駆り出された成幸。タオル一枚の先生をお姫様抱っこ。
すると意識が戻った真冬先生は、今の自分の状態を見て動揺。成幸が女子風呂に入り込んだと思い込み、叱りつけます。誤解を解こうとした成幸の妹の手によって、タオルが脱げる真冬先生。すかさず成幸の目を隠すあしゅみー先輩。真冬先生は恥ずかしさのあまり再びを気を失います。
その後、あしゅみー先輩から真相を聞き、成幸に謝る真冬先生。
帰り際、下着がなくなって今ノーパンノーブラであることをあしゅみー先輩に打ち明ける真冬先生。先生の下着を持っている、成幸の妹と弟。
次に。
受験のために模擬面接を行うことになった文乃と理珠。担当の先生が体調不良になったため、代打として真冬先生が登場。
まずは理珠と文乃の面接。結果、真冬先生にボコボコにされ落ち込む2人。
その後、成幸の面接も急遽行うことに。初っ端から姿勢を注意され、久しぶりに真冬先生の圧迫感に恐怖する成幸。そこで成幸は、普段のジャージ姿の先生をイメージし緊張感を和らげることに。
すると、成幸の特殊能力が発動。成幸の目には、真冬先生の服装がどんどん変化して見えるように。スク水、メイド服、高校の制服、黒のビキニ、チャイナ服。全然面接に集中できない成幸。
すると、あなたの長所は、という質問。しかし答えられない成幸。
落ち込み退室しようとした成幸に、「できない自分を認め向き合えること」が成幸の長所だと伝える真冬先生。その言葉を聞き、真冬先生がシスターに見える成幸。しかし、そんな言葉を面接官から言われる時点で地獄と、最後は成幸を叱る真冬先生。
その後、真冬先生の言葉を思い出し、そんなことを言ってくれたのは父親以外で初めてだという成幸。
今回はここまで。
【今回の感想】
圧倒的な真冬先生回。
前半はお約束のラッキースケベ回。現時点でラッキースケベシーンの回数が一番多く、そして成幸に最も半裸を見られているのは真冬先生じゃないでしょうか。
大人としてのアドバンテージを如何なく発揮する真冬先生、さすがです。
そして後半、面接のエピソードはいろいろと重要な回だったと思います。詳しくは言いませんが。
とにかく真冬先生の良い先生っぷりが見れましたし、それとヒロイン側が成幸の心に響く言葉を与えるのは結構レアな気がします。ほぼ初めてじゃないですかね。恋愛的なもの以外なら特に。
大人の余裕と経験をもって成幸の心を掴みに行く真冬先生、さすがです。
真冬先生が登場するだけでさらに面白くなる『ぼく勉』。今回ももちろん大満足でした。
以上、ぼく勉二期6話の感想でした。
戦×恋(ヴァルラヴ)6話「裸の乙女」【アニメ感想】
ヴァルラヴ6話の感想・レビューです。ネタバレありです。
引き続き、学園祭での戦いです。
おそらく、これまでで一番ハレンチな回でした。ていうかもうこれ〇〇〇〇じゃん。
七樹かわいい。
【今回のヴァルラヴ】
拓真救出に現れた二葉。能力「城」で犬飼をボコボコにし、その隙に拓真を逃がすことに成功。
しかし犬飼の牙がすでに寄生しており、拓真の胴体は真っ二つに。直後、七樹たちからもらったお守りの中に入っていた枝が光を放ち、拓真の体が蘇生。再び走り出し、七樹のもとへ。
拓真が持っていた枝は、ミストルテイン。保有者の能力を超強化するものであり、超回復力は拓真がもともと持っている能力らしい。
大勢の憑依悪魔をはねのけ、途中で一千花に密かに助けられ。なんとか拓真は七樹と合流。
スヴァジルファリと戦っている姉妹たちを助けに行くために、七樹はレベルアップすることに。
戦恋「一糸まとわぬ姿で抱き合って濃厚ディープキス5分間」開始。
まず、服を全部脱ぎます。
次に、お互いに体を拭き合います。
そして、全裸で抱き合いながらディープキスを5分間続けます。
途中、戦闘の疲労が見える七樹。恋人として何ができるか考える拓真の手に謎の本が。すると、たちまち七樹の疲労が回復。
再びキスを続けます。
全員が下着姿になりながらなんとかスヴァジルファリの攻撃を耐えている三沙たちのところへ、レベルアップし変身した七樹が到着。強力な一撃を叩き込み、スヴァジルファリを倒しました。
そのころ。二葉に引き続きボコられている犬飼。しかし第三者からの攻撃があり、そのすきに犬飼は逃亡。犬飼を助けたのは邪心派の少年(?)。拓真の回復力を見て警戒をあらわに。
その後。学園際再開。
ミスコンで優勝したのは六海。五夜はなんか変な格好で出場し敗北、七樹は参加辞退。
3人はミスコンで勝った人が拓真とダンスする権利を得ると勝負していたものの、拓真は七樹とダンスを踊りたいとお願いします。
あらためて、自分の魅力について思い悩む七樹。
七樹は自分の病気を直そうとしたのではないかと気づき、七樹とのダンスを断ったことを謝る拓真。しかし、そんなつもりではなかったという七樹。ならなんで踊ろうとしたのかと拓真が聞くと、キスをして「レベル上げのためだ」と答える七樹。
七樹と拓真は一緒に踊り、他の姉妹たちもダンスを楽しむのでした。
今回はここまで。
【今回の感想】
七樹だけどんどんプレイのレベルが上がっています。
あれ、もうこの次って〇〇しかなくね。いや、その前に〇〇〇とか〇〇〇とかもありうるのか。
とりあえず、いつも通り七樹がかわいくハレンチで良かったです。
戦闘面では二葉がべらぼうに強かったですね。犬飼はひたすらボコられていました。
あと拓真の能力が開花してきたようです。回復力がすごいんですかね。
今回で拓真が精神的に少し強くなったと言われていますが、まだこんなんではこれまでのヘタレっぷりは挽回できません。今後もっと男らしいところを見せてほしいです。
いまだ七樹一強状態が続きます。他のヒロインたちはどう動くのでしょう。
次回も楽しみです。
以上、ヴァルラヴ6話の感想でした。
アサシンズプライド5話「黄金の姫と、白銀の姫」【アニメ感想】
アサシンズプライド5話の感想・レビューです。ネタバレありです。
ルナ・リュミエール選抜戦、およびブラックマディア戦が終わりました。
原作からかなり省略されていた感じですね。原作を読んでいる身としては流れを理解できましたが、アニメ新規の方はどれほどついていけているのか。
それにしても今回のエピソードをまさか2話にまとめるとは。
とりあえず今回一番かわいそうだったのはネルヴァです。
【今回のアサシンズプライド】
あらゆる変装が可能なブラック・マディアの侵入によって警戒を強めるクーファ達。
エリーと気まずくなっているメリダを見て、相談にのるクーファ。話を聞き、選抜戦最終日、きちんと話し合うよう提案。メリダとエリーは相思相愛だと理解したクーファ。
そして選抜戦最終日。候補生4組のバトルロイヤル。
そのときクーファが会いにいったのは、メリダに話しかけていた黒髪ツインテールの少女。彼女の不審な動きを察知し、ブラック・マディアの変装と考えたクーファ。
一触即発の雰囲気になりついには剣を交えたところで、その少女が使った武器を見て驚くクーファ。
その少女は、ミュール・ラ・モール。魔騎士(ディアボロス)の位階を継ぐ三大騎士公爵家ラ・モール家の令嬢。
ブラックマディアがコピーできる位階に、三大公爵家が継ぐ上位位階は含まれない。そのことから自分の誤解に気づき直ちにその場を後にしたクーファ。
そのころ。選抜戦。エリーとメリダのタイマン。
エリーがメリダとの対戦を避けてきたのは、メリダが自分より弱いと知りたくなかったから。自分はずっとメリダの下でいたいと告白するエリー。その言葉を聞き、自分の姉としての振る舞いが嫌われていたわけではないと知り安心したメリダ。
スキルでエリーの武器を払い、そこからの近接戦闘、からのとどめ。
自分のほうが強いんだからもっと私に甘えて良いよとエリーに伝えるメリダ。涙を流すエリー。そして抱き合う2人。
そこに現れたのがネルヴァ。その正体はブラック・マディア。今のメリダの戦いっぷりを見てその位階が侍だと気づき、しかもそれがメリダの師匠の位階と同じことを指摘するブラック・マディア。
逃走するメリダとエリー。その逃走先にいたのは門番のグラスペット。それをブラック・マディアが倒したことで、外部から会場のグラスモンドパレスに入れたクーファとロゼ。
結果、あっという間にクーファに追い詰められたブラック・マディア。小さいショートカット美少女。その素顔もマナも覚えたと脅すクーファ。
このままじゃギルドのアジトに帰れないというブラック・マディアに、追加の報告書を渡すクーファ。それで見逃すことに。
ちなみに、ルナ・リュミエールの称号は、諸々を含めて聖ドートリッシュ2年のキーラ・エスパーダに。
そしてメリダとエリーは仲直り。メリダはエリーを自分のユニットに誘い、エリーは喜んで承諾。
しかしクーファにとっては、残された疑問が。本来この会場に入れないはずのオセローを手引きし、ステンドグラスの細工をさせたのはだれか。
そのとき、候補生の一人だったサラシャと話しているミュール。サラシャも三大騎士公爵家シクザール家の令嬢。継ぐ位階は竜騎士(ドラグーン)。
ミュールが持っているのは、マナ解析装置。生徒全員のマナ情報が登録されている、選抜戦会場のグラスモンドパレスから、メリダのマナ情報を入手済み。
今回はここまで。
【今回の感想】
とりあえず、ものすごい省略でしたね。
ミュールの暗躍、選抜戦のバトルロイヤル、そしてブラック・マディア戦。
特にクライマックスのブラック・マディア戦を数秒で終わらせるとは思いませんでした。たしか、ロゼもかなり活躍したはずなんですがね。
あと、選抜戦の大半を省略したせいでクーファがミュールを怪しんだ経緯も描かれていないので、今回急にクーファがミュールを問い詰めているように思えましたね。
まあ、たしかにこのエピソードはメリダとエリーの真の仲直りと、サラシャとミュールという重要キャラの意味深な登場回といった感じだったので、そこまで掘り下げないという意図は理解できるのですが、ここまでザックリいくとは。
それと6話の予告を見たのですが、これってたぶん短編集のエピソードですよね?
まさかここで挟んでくるのか。時系列的には一応問題ないんですよね。しかし印象としてはどうか。吉と出るか凶と出るか。
次回に期待です。
以上、アサシンズプライド5話の感想でした。
炎炎ノ消防隊16話「俺たちは家族」【アニメ感想】
炎炎ノ消防隊16話の感想・レビューです。ネタバレありです。
前回から新展開に入り、第8のメカニック担当としてヴァルカンを勧誘に来たシンラ、アーサー、アイリス。
しかしそこで、第3大隊長ジョヴァンニの不穏な動きを察知したシンラ。
今回、ジョヴァンニの襲撃を受け、そしてある裏切りも発覚しました。
まだピンチは続いています。
【今回の炎炎ノ消防隊】
アドラリンクのおかげか、第三大隊長ジョヴァンニがヴァルカンの命を狙っていることを把握したシンラ。アーサーとアイリスはヴァルカンたちを守りに工房へ。シンラは空から偵察をすることに。
部下に工房への襲撃を命じるジョヴァンニ。その部下たちは消防服を脱ぎ捨て、白装束姿に。
森で敵の捜索をしているとき、突如攻撃を受けたシンラ。ワイヤーで伸びる手による奇襲。ワイヤーの先にいる敵のもとへ向かったシンラの隙をつき電流で攻撃するジョヴァンニ。最初は耐えたものの、ついに倒れたシンラ。
ジョヴァンニはアドラバーストをもつシンラを伝導者のところへ連れていくことに。仲間にシンラの回収を任せ、自分はヴァルカンのもとへ。
そのころ、周囲を大勢の白装束に包囲されてしまった工房。
騎士らしい恰好じゃないと力がでないというアーサーにヴァルカンが適当なものを渡したらなぜかやる気になったアーサーが単身で敵前に。しかも、いつもよりも強い火力。
まず、大勢の白装束を一閃。するとその多くは幻影と判明。敵は2人。いつもより調子がいいアーサーが優勢。しかし、自分の幻影を見せられその姿のダサさを目のあたりにすると、一気に火力が激減。2人に苦戦することに。
工房内では、リサとユウを連れて逃げるようにアイリスに頼むヴァルカン。
そのとき、突如ヴァルカンとユウに炎を放ったリサ。
正体を明かすリサ。伝導者一派であり、ヴァルカンがリサを拾ったのも偶然ではなく、ヴァルカンが知っているはずの天照のキーの在り処を内部から探るため。天照をつくったのはヴァルカンの一族であり、その技術を盗んだのが灰島。
ヴァルカンを尋問するリサ。しかしヴァルカンはまだリサを家族と思っている様子。
そこに現れたジョヴァンニ。
ヴァルカンの一族全員、騙されやすく愚かだったと言うジョヴァンニ。しかし天照のキーの在り処だけはわからなかったらしい。
ユウに致命傷を与え、ヴァルカンを脅すジョヴァンニ。しかしそれでもキーなんて知らないと答えるヴァルカン。
これまでさんざん慎重にことを進めてきたのに、ここにきてヴァルカンがキーを知らないとわかり、ヒステリーを起こすジョヴァンニ。
怒りが収まらないジョヴァンニは、ヴァルカンが大事にしていた映像機も徹底的に破壊。
絶望の表情のヴァルカン。
今回はここまで。
【今回の感想】
まず、シンラがかなりあっさり倒されちゃいましたね。一応相手が大隊長だったから仕方がないところもありますが、このままシンラは退場なのでしょうか。
敵に連行されて伝導者一派の内部情報を得る展開もよさそうですが、それよりも今はヴァルカンやアイリスたちの危機を助けてほしいですね。
それとアーサー。なんかアホな展開でしたが、めちゃくちゃ活躍していました。しかしそれが最後まで続かないところが、まあアーサーらしい。
そして、リサの裏切り。
新OP映像からある程度予想はしていましたが、やはり伝導者側でした。しかしその真意はまだわかりません。本当にヴァルカンたちの関係は「家族ごっこ」だったのか。
ヴァルカンの辛そうな表情で今回は終わってしまいました。
早く次回が見たいです。
以上、炎炎ノ消防隊16話の感想でした。
Dr. STONE 19話「そして現代へ」【アニメ感想】
ドクターストーン19話の感想・レビューです。ネタバレありです。
前回新たに登場したヤバい敵・氷月。
今回、とりあえず氷月との戦いがひと段落。しかしまだ戦争状態は続きます。
それと、紅葉ほむらというかわいい新キャラも登場。
【今回のドクターストーン】
日本刀とゲンの裏切りによって、氷月を追い詰めた千空たち。
しかしそこで、自分は陽動だと明かす氷月。
すると、村のいたるところが火事に。氷月の右腕・紅葉ほむらの仕業。元村長とコハクの攻撃をかわし、氷月のもとへ戻ってきたほむら。
千空たちは村人の救助に向かい、氷月たちの逃走をゆるしてしまいます。
科学倉庫付近に集められた村人たち。しかしそこを狙う氷月たち。一人でも人質をとれば勝負は決まると考えて。
その敵の狙いを察して、スイカが動きます。ひとりで囮に。
スイカが囮となって温泉地帯へ向かったと知った千空。風向きを考えて、いやな予感に襲われます。
逃げるスイカと、追う氷月やほむらたち。
しかし、スイカが向かう先で息絶える動物。硫酸(リューさん)の登場です。
直後、追いついたコハクと千空。コハクがスイカにガスマスクをつけ、木を登り高いところへ。毒ガスと聞いて氷月たちも木の上へ。
そして、毒ガス武器がすでに完成しているとハッタリをかます千空。その後ちょっと脅し、ガスマスクをつけている千空たちはその場を後にします。
毒ガスの真相を確かめるために、司軍の雑魚を木の上から突き落とした氷月。そいつらがすぐに息絶えるのを見て、少なくとも千空たちのガスマスクが本物だとわかり、その技術力を警戒する氷月。
そして、司帝国の総力をあげて武力制圧すべきと判断。
その後。
家は燃えてしまったものの人的被害がなかったことから、とりあえずの勝利を喜ぶ石神村。
千空の今後のプラン。科学王国が銃を準備できないことは、司にもすぐばれるだろうという千空。必須の硝酸がないから、と。
そのうち司帝国が総力をあげて攻めてくるだろうと予測し、千空は先制攻撃を提案。
そしてそのために必要な現代技術を発明するとのこと。人類200万年最強の武器。通信技術。すなわち、携帯電話。
ピンとこないコハクたち。ひとり度肝を抜かれるゲン。
その後。作業工程をマップ化。
通信技術がどう武器になるか尋ねられて、内通者と連携すれば戦力差をひっくり返し、うまくいけば無血開城も可能と主張する千空。
しかし内通者をどうするのかと聞かれた千空は、とっくにいる、と返します。
つまり、大樹と杠。
そのころ。司に敵の技術力の高さと、千空が生きていたことを伝える氷月。
今回はここまで。
【今回の感想】
追い詰められた氷月がどう動くのか気になっていましたが、まさかの伏兵。しかもかわいい女の子・ほむら。そう簡単に他人を信じなさそうな氷月が信頼しているみたいですから、これまた強敵でしょう。
今回司帝国の様子が少し描かれていましたが、なんだかんだみんな幸せそうでしたね。一部の世紀末雑魚たちのせいでこれまでの印象はアレでしたが。
千空たちは、また新たな発明に入るようです。通信技術。これまでの発明から何ランクも難しくなった気がします。どれほどのものが出来上がるのか楽しみです。
そして、大樹と杠の再登場が近そうです。今どんな様子になっているのか。司信者になっていたらめちゃ面白いんですが、それはまあなさそうですね。
次回以降も期待です。
以上、ドクターストーン19話の感想でした。
アズールレーン6話「【羈絆】絆を繋ぐ、心を縛る」【アニメ感想】
アズレンアニメ6話の感想・レビューです。ネタバレありです。
前回の壮絶な戦闘を経て、今回は両陣営の休息回でした。というか温泉回でした。
謎の光が大活躍しましたね。これは円盤が売れそうです。
シェフィールドは、はいてない。
【今回のアズレン】
綾波に友達になりたいと手を差しのべたラフィー。綾波は苦悩しつつも、ラフィーの手をはねのけその場を後にしました。
その後。
まずはアズールレーン側。エンプラが食堂でベルファストと一緒に朝食。エンプラも徐々に変わってきた様子。
そして重桜から奪った黒いメンタルキューブについての話し合い。赤城によって重桜も騙されているのかもしれないといった疑惑も。
エンプラが黒いメンタルキューブに触れると、突如脳裏に浮かぶ映像。水面に自分と鏡映しになっているエンプラに似た女性の姿。
そして重桜側。
加賀に髪飾りを買ってあげる赤城。うれしそうな加賀。
その後、駆逐艦のロリ軍団と遭遇。戸惑う加賀と、大人らしい対応で少女たちを喜ばせる赤城。
再びアズールレーン側へ。温泉。
様々なキャラのあられもない姿がお披露目。ただし謎の光を伴って。キャラが多すぎて全員に言及はできませんが、とりあえず大事なのはふたつ。
シェフィールドは、はいてない。
ユニコーンは、胸がデカい。
以上。
その後、再び重桜へ。
加賀のところに現れ、何を企んでいるのか尋ねるオイゲン。そして、赤城と加賀の見ているものは本当に同じなのか、と意味深な質問。
取り乱す加賀。「片思いはつらい」との言葉を残し去っていくオイゲン。
そして。「もうすぐ会える」と赤城。つぶやいた名は「天城姉様」。
今回はここまで。
【今回の感想】
大満足です。ほんわかもしましたし、ハレンチだったし、いろいろ重要な情報がチラ見せされていましたし。ゆるいと同時に濃くて面白かったですね。
今回も新キャラが大量に登場しました。
特に嬉しかったのは、クリーブランド級の姉妹ですね。コロンビア、モントピリア、デンバー。原作ゲームにおいて言わずと知れた万能姉妹。
個人的にはコロンビアが好きです。なんかキャピキャピしてかわいいから。ゲームでも愛用しています。
それと、温泉回。とりあえず円盤が楽しみです。
ここでシェフィールドの「はいてない」ネタが飛び出すとは思いませんでした。とはいえこれでアニメ公式において「はいてない」ことが確定したわけです。ハレンチです。
あと、かなり大事な情報も出ました。
まず、エンプラが黒いメンタルキューブに触れた時に見た人物。とりあえず言えるのは、エンプラに似ています。ぶっちゃけゲームでもこの辺りはわからないところだらけなので、今後アニメでどう描かれるのか楽しみです。
そして、赤城がつぶやいた「天城」。もうこの名前が出るのかと少し驚きました。そもそもアニメ放送前には、天城は登場しないかもと思っていたので。天城をめぐって、アニメでどんなストーリーになるのか、俄然楽しみになりました。
やっぱりずっと面白いです。定期的に新キャラを出してくるので、原作勢としてはそれだけでも十分楽しめちゃいます。
それに、ストーリーもどんどん面白そうになってきてます。
次回も楽しみ。
以上、アズレン6話の感想でした。