アズールレーン6話「【羈絆】絆を繋ぐ、心を縛る」【アニメ感想】
アズレンアニメ6話の感想・レビューです。ネタバレありです。
前回の壮絶な戦闘を経て、今回は両陣営の休息回でした。というか温泉回でした。
謎の光が大活躍しましたね。これは円盤が売れそうです。
シェフィールドは、はいてない。
【今回のアズレン】
綾波に友達になりたいと手を差しのべたラフィー。綾波は苦悩しつつも、ラフィーの手をはねのけその場を後にしました。
その後。
まずはアズールレーン側。エンプラが食堂でベルファストと一緒に朝食。エンプラも徐々に変わってきた様子。
そして重桜から奪った黒いメンタルキューブについての話し合い。赤城によって重桜も騙されているのかもしれないといった疑惑も。
エンプラが黒いメンタルキューブに触れると、突如脳裏に浮かぶ映像。水面に自分と鏡映しになっているエンプラに似た女性の姿。
そして重桜側。
加賀に髪飾りを買ってあげる赤城。うれしそうな加賀。
その後、駆逐艦のロリ軍団と遭遇。戸惑う加賀と、大人らしい対応で少女たちを喜ばせる赤城。
再びアズールレーン側へ。温泉。
様々なキャラのあられもない姿がお披露目。ただし謎の光を伴って。キャラが多すぎて全員に言及はできませんが、とりあえず大事なのはふたつ。
シェフィールドは、はいてない。
ユニコーンは、胸がデカい。
以上。
その後、再び重桜へ。
加賀のところに現れ、何を企んでいるのか尋ねるオイゲン。そして、赤城と加賀の見ているものは本当に同じなのか、と意味深な質問。
取り乱す加賀。「片思いはつらい」との言葉を残し去っていくオイゲン。
そして。「もうすぐ会える」と赤城。つぶやいた名は「天城姉様」。
今回はここまで。
【今回の感想】
大満足です。ほんわかもしましたし、ハレンチだったし、いろいろ重要な情報がチラ見せされていましたし。ゆるいと同時に濃くて面白かったですね。
今回も新キャラが大量に登場しました。
特に嬉しかったのは、クリーブランド級の姉妹ですね。コロンビア、モントピリア、デンバー。原作ゲームにおいて言わずと知れた万能姉妹。
個人的にはコロンビアが好きです。なんかキャピキャピしてかわいいから。ゲームでも愛用しています。
それと、温泉回。とりあえず円盤が楽しみです。
ここでシェフィールドの「はいてない」ネタが飛び出すとは思いませんでした。とはいえこれでアニメ公式において「はいてない」ことが確定したわけです。ハレンチです。
あと、かなり大事な情報も出ました。
まず、エンプラが黒いメンタルキューブに触れた時に見た人物。とりあえず言えるのは、エンプラに似ています。ぶっちゃけゲームでもこの辺りはわからないところだらけなので、今後アニメでどう描かれるのか楽しみです。
そして、赤城がつぶやいた「天城」。もうこの名前が出るのかと少し驚きました。そもそもアニメ放送前には、天城は登場しないかもと思っていたので。天城をめぐって、アニメでどんなストーリーになるのか、俄然楽しみになりました。
やっぱりずっと面白いです。定期的に新キャラを出してくるので、原作勢としてはそれだけでも十分楽しめちゃいます。
それに、ストーリーもどんどん面白そうになってきてます。
次回も楽しみ。
以上、アズレン6話の感想でした。