ぼくたちは勉強ができない第2期1話「天才と彼はその[x]なる判定に銘々慮る」【アニメ感想】
ぼく勉二期1話の感想・レビューです。ネタバレありです。
現在の漫画・アニメ界を代表するラブコメ作品・ぼく勉のアニメ二期が始まりました。いや、本当に。
OP曲が流れ、最初にヒロインたちが次々に登場するシーン。まず圧倒的な存在感を見せつける桐須先生、さすがです。
というか一期のときよりOP映像にかなり気合が入っている気がします。
今回はとりあえず、おっぱい回でした。以上。
【今回のぼく勉二期】
ぼく勉二期最初のストーリーは、理珠の模試の結果と胸のサイズをめぐるアンジャッシュばりのすれ違いコントから。
とりあえず重要な情報は、うるかがD、あしゅみー先輩がB、文乃が限りなくBに近いA。理珠は一旦保留。
誤解は解けたものの、話題は理珠の胸の戦闘力について。
後日、成幸と2人きりで勉強する理珠。
しかし理珠は、あしゅみー先輩の言葉が忘れられず、成幸も胸に興味津々なのかと頭がいっぱい。
からの、再びすれ違いコントへ。
とりあえず重要な情報。理珠は最近FからGへ。しかも、Gでも少しギリギリ。
すれ違いのまま、成幸に少しなら胸を触らせることを許す理珠。しかし、その瞬間誤解が判明。
とはいえ、やはり成幸はなんだかんだ胸のサイズにも興味津々だった模様。
ちなみに、桐須先生はE。繰り返す、先生はE。
続いて、予備校の夏合宿のお話へ。
まず話題になったのは、文乃の「成幸くん」呼びについて。慌てる文乃。とりあえずうるかや理珠の間でも呼び方を変えることに。
そのやり取りを冷静に観察するあしゅみー先輩も素敵です。
その後、風呂へ。
そこで期待通りの、男湯・女湯変更の暖簾変えのトラブル。文乃、理珠、うるかが入浴しているところへ成幸が登場。とはいえ、成幸は何も悪くありません。
文乃の胸問題を挟みつつ、ここでさらにトラブル。彼女たちが今いる男湯に他の男子たちも登場。速攻で隠れる文乃、理珠、うるか。
文乃たちが脱出をしようとしたところで、文乃、理珠、うるかの中で誰が良いかという男子勢からの成幸への質問。足を止める理珠、うるか。
その会話の中で、文乃が例のごとく胸の話題に反応したために、文乃たちが隠れていることがバレそうになったものの、男子勢は覗きに集中していたのでなんとか避難。
そして、覗きを試みた男子はあしゅみー先輩によって成敗。予定調和。
全員の脱出に安堵した成幸が脱衣所で見つけたのは、ブラジャー。
成幸はそれが文乃のものだと推理。正解。
今回はここまで。
【今回の感想】
文句なしです。
ちなみにですが、僕は原作コミックスを最新刊まで読んでいます。
そして一番好きなのは桐須先生です。圧倒的に。そりゃそうです。次点は文乃ですね。
今回はひたすら胸をめぐる話でした。
アニメ二期の導入としては、ある意味ベストだったのではないでしょうか。初回からサービス回。
原作も読んでいる立場からのコメントとしては、本当にただ「期待通り」の一言に尽きますかね。一期もそうでしたが。
原作通りに最大限アニメ化しようという気概が見て取れます。アニメ上のクオリティも申し分ないです。
というわけで、なんの不安もなく安心して今後も期待します。
以上、ぼく勉二期1話の感想でした。