因果交流電燈

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ブラッククローバー123話「ネロ、追懐そして…前編」【アニメ感想】

ラクロアニメ123話の感想・レビューです。ネタバレありです。

 

予想通りではありましたが、セクレを語り部とした総集編でした。

今回はセクレとルミエルの出会いから、魔神と化したリヒトの討伐まで。

ここらへんのシーンは比較的最近のものだったので、特に新しい感想などはありません。

 

ただ、今回OPの映像が変わったのでそこだけをちょっと書いておこうかなと思います。タイミングを逃さないために。

あと、次回の後編がどう描かれるかもわかりませんし。

 

 

 

【感想】

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© 田畠裕基集英社テレビ東京ブラッククローバー製作委員会

 

というわけで、新OP映像に関する感想のみ。

 

OPやEDが変わって楽しめる作品は最近少ないです。

昔は結構楽しみだったんですが。単純に長期継続作品が少なくなったのも理由かな。

 

その点、今回のOP映像変化はかなりワクワクしました。

まず最初にセクレが黒の暴牛の団員服を着て落下するシーンを見た瞬間、「おっ?」と思いました。あやうく飛ばしそうだった…。

 

そのあとすぐ、アスタが登場。

横に並ぶのは、ミモザ、ノエル、そしてフィンラル。奇妙な組み合わせな気もしますが、なんだかんだ安心感があるメンバー。キャラ的にも戦力的にも。

悪魔の調査に関する新しい任務でこの4人が組むことになるんでしょうかね?アスタにヒロインを2人つけるというご褒美がありつつ、最近ずっと陰ながら大活躍し続けたけど蚊帳の外感が強かったフィンラルが前線に。

なんかこの4人組は面白そうです。

 

その後、なんかゴードンの家族らしき人たちがチラッと見えました。

もうただの『アダムスファミリー』にしか見えません。

 

そして個人的に一番うれしかったところ。

ドロシー団長!

エルフ化騒動のときからかなり気になっていた、というか心を奪われていましたが、まさかこんな早く再登場の気配があるとは。

転生したエルフの方は残念ながらもう登場しないんでしょうね、たぶん…。ということは、キャピキャピ版の方ですね。

まあ、どっちも可愛いからいいか!

 

そしてサビ部分の映像では新キャラ目白押しでした。ツンツン頭とメガネ女子、そしてスペードの紋章を背負ったイケメン。

最後のイケメンはたぶんスペード王国の誰かなんでしょう。雰囲気的にはクローバー王国の魔法帝クラス。

あとの2人はどこの国なんでしょうね。メガネ女子の方が特に気になりましたが。 なんかいろいろヤバそう。

 

演出からいってスペードイケメン野郎と絡むのはまだ後になりそうですね。当面はツンツン頭とメガネ女子かな。

あと、スペードイケメン野郎登場直前にユノが描かれていましたが、何か関係があるのか、それとも単なる偶然なのか。

 

ちなみにOP最後の決めポーズシーンでアスタの次に前に出ていたのはセクレ。ノエル涙目。

 

とりあえず新OPに関してはこんな感じでしょうか。

これまで長かった白夜の魔眼やエルフとの戦いが終わり、これからどんな新キャラが出てくるのか楽しみになるこのタイミングで、新たなOP映像。そしてスペードイケメン野郎みたいな、明らかに強そうなヤツもチラ見せ。

いやぁ、ワクワクしますね。

 

それとこのOP曲、聞けば聞くほどなんかクセになってきます。

 

 以上、ブラクロアニメ123話の感想でした。