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ブラッククローバー124話「ネロ、追懐そして…後編」【アニメ感想】

ラクロアニメ124話の感想・レビューです。ネタバレありです。

 

前回に続き、ネロ=セクレを語り部とした総集編でした。

新規シーンもほとんどありませんでしたし、今回の感想はかなり簡潔に。

 

次回からようやく新章突入です。どうやら息抜き回っぽいですが。

 

 

 

【感想】

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© 田畠裕基集英社テレビ東京ブラッククローバー製作委員会

 

前回はセクレとルミエルを中心とした500年前の追憶でした。

そして今回は、セクレが鳥のネロになってアスタを見つけてから悪魔を倒すまで。

 

といっても、今回扱われていたのはエルフたちや悪魔との最終決戦がほとんどでした。つまり、最近の話の総集編そのまま。

 

正直に言えば、ネロの正体がセクレだとわかった今、物語序盤から登場していたネロがアスタと共に行動していたときどんな気持ちを抱いていたのかなどがやはり一番知りたいところですが、そこまで描こうとしたら何話かかるかわかりませんよね。

そこらへんは今後物語が進む中でその都度明かされたりしてくれるんでしょうか。そうなればいいな。

 

今回で総集編が終わり、次回からふたたび本編に戻るようです。

予告を見る限り、ネロのナレーションは真面目ですが、中身はそこそこ緩い感じ。ここ最近ずっとシリアス回が続いてきたので、ほのぼのとした息抜き回でしょうね。

 

次回も楽しみです。

 

以上、ブラクロ124話の感想でした。