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ちはやふる3 第22話「ながめせしまに」【アニメ感想】

ちはやふるアニメ3期22話の感想・レビューです。ネタバレありです。

 

高松宮杯で新に負けてから沈みがちの太一。

そんな中、瑞沢かるた部女子メンバーはバレンタインの準備。

その後、他校も巻き込んだ太一へのサプライズ。

 

今回はかるたよりも色恋沙汰がメインでした。

次回はかなり重要な回になりそうです。

 

 

 

【今回のちはやふる

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©末次由紀講談社・アニメ「ちはやふる」プロジェクト2019

 

高松宮杯で新に負けて4位入賞だった太一。目に見えて調子が悪そう。

そんな太一を気にする千早。

 

空気の悪さを一新すべく、バレンタインの準備をする千早、かなちゃん、花野。

その中で、太一に笑顔になってほしいとつい涙を流してしまう千早。

 

バレンタイン当日。

太一に「いかの塩辛」をプレゼントして自分の気持ちを告白した花野。そのうえで、太一にも好きな人に好きと言って、と激励。 

 

その後、かるた部でのバレンタインパーティーは千早の父のせいで大失敗。

 

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©末次由紀講談社・アニメ「ちはやふる」プロジェクト2019

 

そして、卒業の時期。

理音が残る富士崎、坪口さんが教える朋鳴、ヒョロくんの北央、それぞれの高校で行われる卒業式。

その各校のかるた関係者に千早からの連絡。

 

その頃。

太一を食事に誘った坪口さん。新との試合について質問。

「人生全部」をかけて名人になろうとしていて、しかもそれを楽しんでいるみたいだったと答える太一。それでも悔しそう。

その帰り、太一の話を聞いてあげてほしいと千早から頼まれたという坪口さん。

 

ホワイトデー。

花野にバレンタインのお返しをする太一。そして、「好きな人」に好きと言おうと思うと決意表明。

しかしそれを聞いて慌てる花野。「2週間待ってください」と。

 

4月2日。

太一の誕生日。千早たちがサプライズで準備していた「太一杯」が開催。

参加者には原田先生や理音、ヒョロくんたち。

 

今回はここまで。

 

 

 

【感想】

今回は全面的に太一のメンタルケアの回でした。

だからこそ、千早と花野さんがいろいろ活躍してましたね。

 

さて、前回と今回から新章突入という感じで今後の盛り上がりが期待されていることでしょう。

そこに水を差したくはありませんが、正直に言って、名人戦・クイーン戦が終わってからしばらくの間の話は、正直あまり好きではありません。

「好きではない」と言うと少々語弊がありますね。ただ単純に「この展開が早く終わってほしい」と思ってました。詳しくは言えませんが。

実際、この話に入ってからは原作漫画を買うのをしばらくやめていたくらいです。今はまた再び買って読んでいますが。

 

ただ、もうこのアニメ3期もそろそろ終わりですよね。一応2クールやってきましたし。

でもここで終わってしまったらさすがにヤバイと思います。少なくとも4期2クールを続けてやってもらわないと。

 

どうなるんでしょう。とりあえず4期決定との情報を待ちましょうか。

 

次回は「太一杯」と、あといろいろ。期待です。

 

以上、ちはやふるアニメ3期22話の感想でした。