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戦×恋(ヴァルラヴ)1話「戦う乙女」【アニメ感想】

ヴァルラヴ1話の感想・レビューです。ネタバレありです。

 

アホなハーレムアニメでした。個人的には大好物です。

一見強面だけど実は気弱な主人公と9人姉妹の物語のようです。

 

とにかくかわいければ良いと思います。

 

 

 

【今回のヴァルラヴ】

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©朝倉亮介/SQUARE ENIX・「戦×恋」製作委員会

 

見た目のせいで周囲の人間から怖がられている亜久津拓真。

彼は実は普通の子でしたが、周りから勝手に怖がられることが続き、人間恐怖症になったらしい。

 

しかも、巷では連続「悪魔」事件なるものが起きているらしく、拓真がその犯人ではないかと疑われる始末。

 

そんな拓真が家に帰ると、学校で大人気の早乙女七樹や五夜をはじめ、たくさんの美少女たちの姿が。

どうやら彼女たち9人姉妹が拓真の家に住み着いているらしい。まだ9人全員は揃っていないけど。

 

例のごとく、ラッキースケベの連発。

 

七樹と拓真が二人きりで勉強、からの買い出しへ。

七樹は学校にいるときとは違ってかなり気が強く、そんな彼女を拓真は苦手に感じている模様。

しかし実は七樹は過去に拓真に命を救われており、それをきっかけに、いろいろ思うところがある感じ。

 

そこで巨大な悪魔が登場。

気弱な拓真に少し幻滅していた七樹でしたが、七樹が危なくなった瞬間ふたたび彼女をかばった拓真の姿を見て決心します。

 

まず服を脱ぎます

拓真の腕を手に取り、自分の胸を掴ませます。

そしてキスします。

 

からの、変身。

 

とりあえず戦闘モードに入ったようです。

悪魔はその瞬間消滅。

 

まだ詳細は不明ですが、要するに七樹たち9人姉妹は戦乙女(ヴァルキリー)かつ聖剣であり、彼女たちは恋するほど強くなれるとのこと。

そして彼女たちを強くする恋人として指名されたのが拓真。

恋人らしい行為をしていくことで彼女たちのレベルが上がっていくようです。

 

かくして、美少女たちとハレンチなことをして世界を救う物語が始まりました。

 

今回はここまで。

 

 

 

【今回の感想】

うん、まあこういう作品よくあるよねってところでしょうか。

しかしそれが良い。

 

この手の作品について面白いか云々を語っても仕方がないでしょう。

とりあえず、期待します。いろいろな意味で。

 

今のところ拓真と一緒に住んでいるのは9人姉妹中7人ですかね。

残りのうちの一人は、どうやらまだ拓真のことを認めていない感じでした。

 

ちなみに、1話を見た限りではメインヒロインらしき七樹が一番かわいいですね、個人的に。

しかしまあこれから他の姉妹たちにスポットが当てられていくと、誰かしらが圧倒的な人気を勝ち得ていくものなんですよね。

あくまで予想として、順当にいけば七樹、五夜、六海あたりで人気が分かれるのでしょうが、場合によっては一、四、八が怪しいですね。

 

まあいずれにせよ、ここまでわかりやすいハーレム作品もなかなか久しぶりですので、これからが楽しみですね。いろいろな意味で。

 

以上、ヴァルラヴ1話の感想でした。