因果交流電燈

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ブラッククローバー98話「眠れる獅子」【アニメ感想】

ブラッククローバー98話「眠れる獅子」の感想です。

 

リアルタイムで見ているアニメの感想もこれからぼちぼち書いていこうと思います。

 

最初にどの作品から書こうか少し悩みましたが、ちょうどブラッククローバーでフエゴレオン団長が復活したので、その記念も兼ねてブラッククローバーから。

(ちなみに、現在アニメは基本的にdアニメストアAmazonプライムで見ているので、テレビ放送とは少しタイムラグがあるかもしれません)

 

◆概要

前回までと変わらず、大量のエルフ化(転生)の余波で危機に瀕しまくりのクローバー王国。

前回はアネゴレオン様の男らしいシーンで終わりましたが、今回はその愚弟ことフエゴレオンと紅蓮の獅子王団のお話でした。

 

エルフ化した副団長ランドールによって壊滅寸前まで追い詰められている紅蓮の獅子王団。

そこでやはり踏ん張りを見せてくれたのが、レオポルド。

しかし相手は副団長、しかもエルフ化によって力は激増中です。レオポルドも覚醒間近に至りますが、あえなく体力切れ。

 

そこにさっそうと現れたのが、みなさんお待ちかねのフエゴレオン団長。しかもサラマンダーのおまけつき。

 

もう勝負は尽きました。ランドールはあっけなく敗北、そして拘束です。

 

ようやく復活したフエゴレオンの回想で判明しましたが、やはり彼は致命傷を負う前にヴァンジャンスの正体を知っていました。

 

ヴァンジャンスの態度から、何か複雑な背景があると考えまだ真相を明かすべきではないと判断したフエゴレオン。さすが冷静沈着。

 

そしてもう一人復活してくれました。フィンラルです。待ってました。

 

ここで今回はおしまいです。

 

◆感想

これでヤミ、フィンラル、フエゴレオンと王都の防衛力が上がりましたね。

 

しかし、フエゴレオンはそうとう長い間眠っていましたね。

あらためて確認しましたが、約70話もの間不在でした。これだけ待たせてくれたわけですから、サラマンダーを連れて帰ってくるのも納得です。

ただ、アネゴレオン様のおかげで「元」団長になっているという悲しい事実もありました。

 

フィンラルの復活も嬉しいです。アスタとの合流はまだまだ先になりそうですが。

まずはランギルスとの戦いがこれからありそうです。

 

しかし気になるのは白夜の魔眼アジト側です。来週はどうやらアスタとゾラの方に話が移りそうです。

それにユノの動向も気になります。その辺の展開まではもうちょっと引っ張られそうですが。

 

以上、ブラッククローバー98話「眠れる獅子」の感想でした。