アズールレーン2話「【激戦】鼓動の波、鋼鉄の翼」【アニメ感想】
アズレンアニメ2話の感想・レビューです。ネタバレありです。
瑞鶴・翔鶴、オイゲン、ベルファストといった人気キャラが活躍しました。
キャラだけでなく、相変わらず戦闘シーンも凝っていて、前回と同じく面白かったですね。
【今回のアズレン】
アズールレーンの基地の被害は甚大。
ジャベリンもラフィーも無事だったものの、ジャベリンは綾波が気になっている様子。
呑んだくれるラフィー。
ちなみに2人が大胆に胸を見せつけてくれる場面も。ありがとうございます!
疲労が蓄積してはいるが、まだ張りつめたままのエンプラ。そんな彼女を心配するクリーブランド。
一方、レッドアクシズ側。
加賀の治療という体の赤城による百合百合しいスキンシップ。ありがとうございます!
そこに突如現れたのが、鉄血・プリンツ・オイゲン。
同盟を組んでいるとはいえ、少しピリピリした雰囲気。
そこで別動隊を発見したとの報告。
その対処を五航戦に指示。赤城らしく、ちょっと挑発しつつ。
また、オイゲンにも協力を要請し、承諾。ニーミと綾波も連れていくことに。
綾波に出動を伝えるニーミ。
綾波もジャベリンたちのことが気になっている様子。そして戦闘には消極的。
困るニーミ。
一方その頃、ジャベリン弁当タイム。
そこに通りかかるエンプラ。
なぜ戦うのかという問いに、重く答えるエンプラと、緩く答えるラフィー。
その頃、ユニオンのハムマンやヘレナ、ホーネットたちが基地に急行。
彼女たちの前に現れたのが五航戦。
翔鶴・瑞鶴が登場。お姉ちゃんかわいい。瑞鶴イケメン。
ホーネットたちが襲撃にあっていることを知り、基地の方も慌ただしくなっています。
しかし、すでにエンプラが救援に出動。ついていくクリーブランド、そしてラフィーとジャベリン。
翔鶴・瑞鶴を相手に、ホーネットを残してハムマンたちはほぼ撃沈。
瑞鶴がホーネットにとどめをさしそうになったところで、エンプラが介入。
「来たか、グレイゴースト!」と喜ぶ瑞鶴。戦闘開始。
ジャベリンたちはハムマンたちの救助に。今のうちに撤退しようとしたところで、オイゲンからの攻撃。
そして現れたのが、ニーミと綾波。
そこでラフィーが、ここは自分が引き受けるから先に撤退しろとの男前っぷり。
一方、基地司令部に、ロイヤル陣営・クイーン・エリザベスから連絡。
ホーネットたちへの襲撃にはすでに手を打っているとのこと。
再び、戦場シーン。
悩むジャベリン。そこで、なぜかラフィーが、やっぱり眠いからやめる、と宣言。
敵のニーミが慌てる始末。
そのとき、瑞鶴対エンプラの戦闘も苛烈に。
瑞鶴は健闘しているものの、エンプラに押されています。
とうとう瑞鶴がヤバいとなった瞬間、エンプラの装備が破損。修理を後回しにしたツケがここにきて表面化。
それを見逃さず、攻勢にでる瑞鶴。
エンプラに強力な一撃が入る、と思ったところで、「失礼いたします」と割って入ってきた謎の敵。
「な、なんなの、あんたは!?」と若干コミカルにツッコむ瑞鶴。
「通りすがりのメイドでございます」と答える、ベルファスト。
今回はここまで。
【今回の感想】
大満足。
とりあえず、主要メンバーが一通り登場しました。
期待していた通り、ベルファストが一番おいしいところを持っていきましたね。伊達に人気投票で殿堂入りしていません。
瑞鶴・翔鶴姉妹の絡みも良かったです。望んでいた通り。
それにビジュアルに則り、翔鶴は笛を、瑞鶴は剣を存分につかった戦闘でした。特に瑞鶴の戦闘シーンは良かったですね。もはや艦船の戦いとは思えませんでしたが。
オイゲンはとりあえず下半身に目がいきました。素敵です。
そして、ゲームにおける主人公チームの一員、ニーミちゃんが登場。
やはり最初は堅物ちゃんな描かれ方でしたが、ラフィーとのやり取りなどで可愛らしいところが垣間見えました。
しばらくの間は主人公チームもジャベリン・ラフィー、綾波・ニーミに分かれて描かれていくんでしょうね。合流して全員の緩い絡みを早く見たいところです。
ちなみにですが、個人的にヘレナの活躍をもっと見たかったですね。ヘレナはゲームを始めた頃からずっと使っているキャラで、とても愛着があるので。
とりあえず、前回1話を見て抱いた期待をまったく裏切らず、かなり楽しめた回でした。ゲームをやっている人間だからそう思ってしまうのでしょうか?アニメ新規の方も楽しんでくれていることを願います。
以上、アズレン2話の感想でした。