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超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!5話「暁はゴッド暁になるようです!」【アニメ感想】

超人高校生・超余裕の感想・レビューです。ネタバレありです。

 

宗教を武器にして支配を拡大する司たちの話でした。それと、バニーガール。

 

ていうか作画のクオリティ相変わらずたけえなこのアニメ。特に女子キャラ。それだけでも十分楽しんで見ていられます。

 

 

 

【今回の超人高校生】

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©海空りくSBクリエイティブ/「超余裕!」製作委員会

前話、独立国家樹立のためには神が必要と言っていた司。

そこで神として担ぎ上げられたのが暁。そこに花を添えるのがバニーガールたち。それとマヨネーズ。

七光聖教の名を使い大々的な活動をする司たち。熱狂する人々。

その様子を見てヤバイと思っていたのがドルムント市長。そこに女装姿で侵入した司。貴族との協力関係をめぐり交渉。結果、街の統治権を七光聖教に委ねると市長が宣言することに。

 

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©海空りくSBクリエイティブ/「超余裕!」製作委員会

 

その後司たちは若干の作戦会議。

まずは、司の女装姿が話題に。ひとり興奮する林檎。

いろいろ話題に挙がったものの、とりあえず七光聖教の騎士団設立とその団長が問題。司曰く、団長にしたい人物に心当たりがあるとのこと。

 

そこからは、ドルムント警備隊隊長のバーナードと司の交渉。

司たちがフィンドルフ領を制圧した以上、帝国が責めてくるのは時間の問題。皇帝への忠誠とかそんなことより娘が大事なバーナードは、街が戦場になって娘と暮らせなくなるくらいなら騎士なんかどうでもいいとのこと。

それに対して、大事な娘の未来のために戦ってくれればそれで良いと語る司。

結局は、団長の任を引き受けることにしたバーナード。

 

一方その頃。

情報収集に出ていた忍とエルク。

ひっかかったのはギュスターヴという男。皇帝に絶対の忠誠を誓っている領主であり、同時にかなり強い魔導士とのこと。

しかし、ギュスターヴがどれほどの使い手かわからないからと、直接会いに行くことにした忍。

 

今回はここまで。

 

 

 

【今回の感想】

前回一区切りついたところで、今回は結構いろいろ動きがありました。

優秀な仲間が増えたり、これまた一筋縄ではいかなそうな敵が現れたり。

 

とはいえ、やはり印象に残ったのはかわいい女子たち。それとバニーガール。

 

あと、地味にカップリングの伏線が張り巡らされつつある気がしますね。

忍とエルクは少し怪しかったですね。それと葵と暁。

林檎は司にほの字なのは今回でも十分明らかでしたし、こうなると気になるのは桂音ですね。

 

今のところ、個人的には林檎が一番、次に桂音が好きです。リルルはまだいろいろ未知数。

 

とにもかくにも今後が気になります。期待ですね。

 

以上、超人高校生・超余裕5話の感想でした。